スーパーでよく見かける知育菓子。他のお菓子よりちょっと高めなものが多いので、安くなっているときに買っておいたりしてます。わが家では雨の日や実家に帰ったときに一緒にやることが多いです。みんなで楽しめるのでおすすめです。
- 知育効果が期待できる知育菓子
- 知育菓子の定番「ねるねるねるね」100円
- 自由にグミが作れる「おえかきグミランド」160円
- スライムを作って食べる「シュワシュワスライム」140円
- お手軽な「にぎにぎおすしやさん」60円
- 「くるくるたこやき」160円
- みんなで楽しく作って食べる
知育効果が期待できる知育菓子
ただ食べるだけではなく、想像したり考えたりしながら楽しく作って食べられるお菓子。日本独自で作られているものだそうです。色が変わったり、想像して作ったり、時分の好きなように作れたり…。その体験で、豊かな創造力を育むとのことです。
私が子どもの頃は、あまりこういったお菓子は種類がなかったんですが今ではいろいろと出ています。選ぶのも楽しみのひとつになっています。
知育菓子の定番「ねるねるねるね」100円
知育菓子の定番でCMでもお馴染みの「ねるねるねるね」。付属の粉を練ると色が変わっていくお菓子です。私も子どものころにやってました。パッケージがポップになっていたり、味やキットも改良されているようです。3歳くらいからの子どもと一緒に作るにはちょうど良い難易度。
開けると3ステップで完成する作成キットが入っています。私もワクワクしながら作っていたのを思い出しました。
左上のカップを取って水を入れます。その水に①の粉を入れて混ぜます。混ぜ終わったら、②の青い粉を入れて混ぜると色が変わっていきます。
最後に③のラムネを入れて、完成したねるねるねるねに付けて食べます。子ども一人でもやり方を覚えて作れるようになっていました。混ぜて色が変わっていく、自分でも作れるというのが楽しいみたいです。
自由にグミが作れる「おえかきグミランド」160円
いろんな色のグミを自分で自由に作ることができます。グミ好きの長男には嬉しい知育菓子です。3歳くらいの子ども一人では準備がちょっと大変。
開けるとこんな感じ。多いですね。でも作り方は簡単です。
黄色・赤・青のもとを右のパレットに入れて、水で混ぜるとグミを作る原色ができます。原色を下のパレットで混ぜると色のバリエーションが増えていきます。
グミのもとを上のパレットに入れてグミを作っていきます。グミのもとにスポイトで色をのせていくと固まってグミが作れます。付属の型を使いながら、どんなグミにするか、どんな色ができるかとかを話しながら作っていって楽しかったです。
スライムを作って食べる「シュワシュワスライム」140円
食べられるスライムが作れる知育菓子。ソーダ味でおいしかったです。手順も多くなくて作りやすいです。
中身は撮り忘れましたが、1~3番の粉とトッピングの袋が入っていました。水に1~3番の粉を順番に入れていくと色が変わってスライムが完成します。完成するとスライムみたいに、びよ~んと伸びます。
最後にトッピングを入れて食べます。このトッピングがシュワシュワしました。「ねるねるねるね」っぽい感じで、スライムらしさ?を出したイメージです。びよ~んびよ~んとできるのが楽しそうでした。
お手軽な「にぎにぎおすしやさん」60円
グミでお寿司を作れる知育菓子。1個60円と他の知育菓子に比べて安いのも魅力。
開けると、エビ・タコ・イカ・タマゴ・イクラ・マグロ・アカガイのネタとシャリの形をしたグミが入っています。シャリグミにネタを乗せてお寿司の完成です。アカガイだけマイナーな気がするのは気のせい?子どもにはサクッと作れて、お寿司を自分で握っている感覚が体験できるのが楽しいようです。
「くるくるたこやき」160円
本物のたこ焼きを作っているような感覚が味わえる知育菓子。残念ながら私は居なかったんですが、後から聞いたら「手順が多くて難しい」という話でした。タコ・マヨネーズ・ソース・生地をそれぞれ作っていきます。
たこ焼きを作るときは、生地とタコを付属の「たこ焼き機」型に入れて電子レンジでチンして完成。ソースやマヨネーズをつけて食べます。
4歳の子ども一人では、難易度が高いということでした。手順が多いのと電子レンジを使うので、もう少し大きくなってから楽しめるかなと思います。
みんなで楽しく作って食べる
子どもは考えて作って美味しく楽しめます。作っていると子どもだけじゃなく、一緒に作る大人も楽しめました。みんなでワイワイしながら作ると楽しいですね。他にも知育菓子はいろいろ出ているので、やってみたいと思います。やってみたら追記していく予定です。