子どもの夢「お菓子の家」!私も子供のころに作って食べてみたいと思ったことがあります。ただ、昔のお菓子の家は高かったので実現しませんでした…。今度は自分が親になってやりたくて、去年のクリスマスに作ってみました。良かったところ、失敗したところを見返して今年はもっと上手く作ろうと思います。
子どもとやってみたかったこと
- 「お菓子の家」を作って食べる
- 「お菓子の家」を上手に作る
- 完成した「お菓子の家」と家族で写真を撮る
「お菓子の家」選び IKEAで499円!
今ではいろんな「お菓子の家キット」が売られていて、安く簡単に作ることができます。そんな中で断トツでコスパ最高だったのがIKEAのお菓子の家。なんとお値段499円!驚きの安さです。お菓子の家はこちらに決定。
食べてみると味もおいしかった。「ジンジャー」なので子どもたちが食べられるか心配でしたが、バクバク食べてました。ジンジャーがほのかに香るので、子どもたちは気にならず大人も満足のおいしさ。デコレーションが甘くなるので、生地の甘さがちょうどいいと思いました。
注意としては、ジンジャーの香りがすごく苦手という方は避けた方がいいかもしれません。
お菓子の家作成で用意するもの
お菓子の家の中身は各パーツが揃っていて、シンプルな作り方の説明書がついています。他に用意するものは、デコレーションのお菓子、接着用のアイシングとアイシングを絞り出すクッキングペーパー等を用意します。
- お菓子の家キット
- デコレーションのお菓子
- アイシング
- アイシング用の卵白
- アイシングを絞り出すもの(クッキングシート)
「お菓子の家」建設は楽しい
お菓子の家は作っていく過程がワクワクしてとっても楽しい。子どもたちも親もテンション上がり方がすごかったです。
まずパーツの組み立ては難しいので親がメインで担当。子どもたちに押さえてもらったりしながら、説明書を見て崩れないように慎重に組み立てます。子どもたちは見ていてお菓子の家が出来上がっていくのを真剣に見てました。
そして組み立てたらデコレーション。みんなで自由に作っていきます。自分たちで好きな家を作っていくのは楽しいですね。お菓子の模様を思いつくまま作りました。
作ってみての失敗
説明書を頼りに勢いで作ってみた結果、やりにくかったところがありました。これは今年作るときに注意したいです。
①アイシングの水加減
アイシングで模様を描いていたんですが、水分量が多くてダラダラと垂れてしまいました。お菓子も一緒に流れ落ちてしまったり。キャラクターとか模様をしっかり描きたい場合は、水分が多くならないように注意が必要です。
②お菓子の家組み立ての順番
説明書を見るとデコレーションは最後になってます。今回はその通りに最後にしたんですが、完成した立体の家にデコレーションするのは難しかった…。
他の人のお菓子の家を見るとキレイに模様が描かれていました。すごいなーと思っていましたが、みなさん組み立てる前にパーツに描いていました。なるほど。組み立てる前だと描きやすい。今年は組み立ての順番を変えてみようと思います。
完成したら家族で写真を撮ってみる
アイシングが乾くまで一晩待ってから、完成したお菓子の家と一緒に写真を撮りました。完成した時の達成感は気持ちいいですね。写真を撮るときはライトアップすると雰囲気が出て大成功でした。これは今年もやりたい。
ただ、ライトアップをして撮ると暗くなるので家族の顔がみずらかったです。ナイトカメラとかやってみましたがイマイチ今年は暗くても撮れる方法を試したい。
今年は去年よりもうまく作ろう
お菓子の家は作っていると楽しくて最高な時間を過ごせました。あと、お菓子のデコレーションはヒト型とかキャラクターがいると賑やかになるなぁ、と思いました。コアラのマーチとか良さそう。
今年もやりたいので、去年よりもうまく作れるように頑張ります。