好きなところに収納スペースがつくれる
以前に次男くんがカギを隠して見つからなくなったことがありました。そこで、子どもたちの手が届かない場所で自分たちが使いやすい収納方法を探してました。いろいろ探してアイアンバー+ステンレスピンチが手軽に汎用性も高そうだったので、この収納方法に決めました。利便性も考えてここに収納できるようになるといいな、と思った場所に設置できるのが良いです。ステンレスピンチは掛けることと挟むことができるので収納の幅が広がります。
アイアンバー+ステンレスピンチで収納してるもの
設置してみると想定よりも多く収納できました。子どもたちの手が届かない空中に設置したのが良かった。この組み合わせで使い勝手の良い収納スペースができました。
カギ・プリント類を収納
念願のカギを引っ掛けて収納。これで行方不明になることはありません。あのときは合鍵まで作りましたが3日後くらいに見つかりました。目に付くところに設置したので、忘れちゃいけない幼稚園のプリント類をクリアファイルに入れて収納。写真は銭湯広告で目隠ししてます。期日があるチケットも忘れないように、ここに置いています。
玄関に帽子収納
玄関に帽子を収納できるようにしました。出掛けるときにサッとかぶれて使いやすいです。冬だとマフラーとかを掛けられます。季節によって使い分けられます。
帽子の下に長男くんの収納
帽子を収納している下に長男くん用の収納を作りました。自分のバックや幼稚園で使うバックを掛けています。自分の収納ができるのでちょっと嬉しそうにしてました。
掃除道具を収納
コロコロ収納。これ、次男くんが大好きで手に取るとぐちゃぐちゃにして遊んでしまいます。写真はわかりやすいように目に付くところで撮っていますが、実際は見えにくいところに収納しています。
他の収納方法
調べてみてこの組み合わせの汎用性の高さにびっくり。
- お風呂の掃除道具
- 歯磨き粉
- ベルト
アイアンバーだけでもいろいろ収納してました。
- タオル
- スリッパ
- 木材と組み合わせて本などのラックに
- 縦に二本設置してタオルやトイレットペーパーホルダーに
使い方によって、いろんなものが収納できるようです。
アイアンバーのとめかた
アイアンバーを留めるアイテムは場所や用途によっていろいろ選択できます。私の場合は強度がほしかったので3点留めピンにしました。
3点留めピン
強度重視の3点留めピン。耐荷重7キロのものにしました。軽いものだけだとここまではいらないですが、いろいろ掛けていくだろうなーと思ったので強度を高めに設定しました。今では子どもたちのバッグも掛けているので、強度を高めておいてよかったと思います。ちなみにコレだけはホームセンターで調達しました。
プッシュピン・画鋲
留めるのも外すのも一番お手軽なアイテム。耐荷重はそれほどないので軽いものに限定されます。紙類やカギの収納ならこれでも大丈夫。
両面テープ
穴を開けたくない人は両面テープ。落ちないように強力タイプが良さそうです。両面テープを剥がすときは壁紙も剥がれないか注意。
磁石
洗濯機や冷蔵庫など磁石がつくところも。タオルや紙類といった軽めのものだと大丈夫そう。
ステンレスピンチの無印との比較
類似商品として無印のワイヤークリップとセリアのステンレスピンチを比較をしている記事がいくつかあります。価格はセリアが108円、無印が390円。どちらも4個セットです。だいたいが無印のほうが溶接されていてしっかり挟み込む、安定感があるといったことが書かれていました。私の場合、そこまでガッチリ挟むものもなかったのでセリアで十分に使えています。何に使うかによるのかなと思います。