ハーフバースデーとは
赤ちゃんが無事に半年を迎えたらお祝いをする「ハーフバースデー」。1歳の半分（ハーフ）ということで、最近ではお祝いをする家族が増えているそうです。初めて聞いたときは、「半年でお祝いするんだ」とか「わざわざ6ケ月をお祝いしなくてもいいんじゃない？」とか思っていました。
でも、いざやってみるといい記念になったなーと思えましたよ。今回は実際にどんなお祝いをしたか、して良かったなーと思ったことをご紹介します。
ハーフバースデーでお祝いしたこと
まずは写真を撮るために部屋を飾り付けていきました。選んだ場所はベッドの上です。この時期、まだ自分で座るのに安定感がなかったのでバンボに座ってもらいました。ベットカバーを映える色にしていたので、なかなか華やかになりましたよ♪
また、飾り付けの様子はタイムラプスで撮っておきました。少しずつ出来上がっていく様子は面白かったのでおすすめです。他にはケーキを用意して一緒に撮影。プレートにハーフバースデーのお祝いメッセージを書きました。ケーキ自体は赤ちゃんはまだ食べられないので、両親が美味しくいただきました。乳幼児用（離乳食とか）のケーキもありますが、うちの子は食べるのに積極的ではなかったのでしませんでした。
- 写真を撮る
- 飾り付けの準備中をタイムラプスで撮る
- ケーキを用意する
- ママへのプレゼントを用意する
やっぱりお祝いして良かった！
やって良かったと思ったのは、家族みんなでお祝いするのはやっぱり楽しい！そして、たった6ケ月ですが赤ちゃんの成長スピードは凄まじいです。生まれてからの写真を見返してみると、その変化に驚きますよ。
そういったことを再確認できたのは、いい機会だったと思います。なので、記念に残しておくには6ケ月は絶妙なタイミングだと思います。また、おじいちゃん・おばあちゃんとなった自分の両親に近況を伝えられるので、とっても喜ばれます。
ママにも「ママハーフバースデー」でお祝い♪
ハーフバースデーと一緒に、ここまで頑張ってきたママにも「ママになって半年おめでとう」のお祝いをしました。初めての子育てで、いっぱいいっぱいのママ。十分な睡眠もとれないなかで、半年間頑張ってきたママを「おめでとう」や「お疲れ様」「いろいろ頑張ってけれてありがとう」という想いを込めてプレゼントを贈りました。
プレゼント選びはママが普段言っている何気ない会話が重要になります。私の場合は赤ちゃんが生まれてから「美容にかまってられない」「ケアしたいなぁ」と話していたので顔用のパックを贈りました。いつも赤ちゃんのぷるぷるなお肌を見ているので、余計に気になってたみたいです。なので、潤いや肌のメンテに特化したパックを選びました。
ちなみに、他に候補として考えていたのはハンドクリーム・ボディローション・入浴剤です。お店の店員さんに相談したときはオーガニックブランドのロクシタンを紹介されました。体に優しいオーガニックで贈り物として人気が高いそうです。ただ価格もそこそこしたので、もうちょっとお手ごろ価格だとママバターを紹介されました。赤ちゃんや妊婦さんのことも考えて作られているやさしいブランドです。
入浴剤は赤ちゃんと一緒に入ることも考慮して、赤ちゃんにも安心して使用できるものを候補にしていました。子どもと一緒に入るお風呂は、なかなかリラックスできないので少しでもリフレッシュできるようにと考えていました。
実際にプレゼントを渡した瞬間はビックリしていましたが、泣いて喜んでくれましたよ。まさか、泣くほど喜んでくれるとは思っていなかったのでプレゼントした甲斐がありました。パパさんには是非、ママにも感謝の気持ちを伝えてお祝いしてあげることをおすすめします。きっと喜ばれますよ。
まとめ
初めはあまり乗り気じゃなかったハーフバースデーですが、今では大切な記念になっています。ハーフバースデーでは他にも、手型や足型を残す方もいます。また後から知ったのですが、離乳食アートでお祝いをしている方もいました。もし二人目が生まれたら、やってみようかと思います。
これから赤ちゃんが生まれる方、赤ちゃんが6ケ月を迎える方は是非お祝いしてあげてください♪
