公園を思いっきり楽しむ!子どもと一緒にいろんな遊び方で満喫してます

公園は遊び方が豊富

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子どもができてからよく公園に行くようになりました。タダで一日中遊べる公園は素晴らしいです。私が実際に遊んで楽しかった遊びをまとめてみました。最近の遊具は充実していて良いですね。大人も興味を惹かれます。また、事前に道具を用意しておくと楽しさが何倍にもなります。

意外と公園でスマホをずっと見ているパパさんを見掛けるので、是非子どもと一緒に思いっきり遊んでほしいな~と思います。

 

遊具で遊ぶ

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公園の王道遊び。スベリ台が人気。ブランコは背中を押してあげる一人乗りと、一緒に乗る二人乗りが楽しめます。シーソーは大人がコントロールすることで楽しめます。大き目の公園だとターザンロープがあり絶大な人気を誇る。アスレチックは難易度にバラつきがあるので、子どもの成長に合わせて遊びます。

砂場は別枠。砂場は服が確実に汚れるので、親も子どもも汚れても良い格好で。また、砂場道具を事前に用意しておくことで楽しさが全然違ってきます。100円ショップで砂場道具セットが売っているので揃えておくことをおすすめします。

 

おいかけっこで遊ぶ

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子どもたちと大人の真剣勝負で体力勝負。広い原っぱや広場で思いっきり走り回ります。おいかけているだけで子どもは喜びます(特に男の子)。追いついてくすぐったり、ごっこ遊びをしながらしても楽しいです。ここで子どもの体力を消耗させると、夜にすぐ寝てぐっすり深い眠りに入ってくれます。ただし、大人も同じようになります。

 

シャボン玉で遊ぶ

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シャボン玉を飛ばしている子どもも、ほかの見ている子どもや親も嬉しくなる遊び。そしてキレイなので写真うつりがとっても素晴らしい出来映えに。シャボン液はよくこぼすので大容量なものを用意しておくのが無難。ダイソーの500mlシャボン液がシャボン玉の出来具合も悪くなく、大容量でおすすめです。

もうちょっと凝った場合、シャボン液を手作りして公園で試すのも良いですね。また、いろんなシャボン玉を飛ばす道具を使うのも楽しいです。

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わが家では、この300円ショップの電動シャボン機(電池式)が好評でした。たくさんのシャボン玉が一気にできて、とっても楽しんでました。

 

ボールで遊ぶ

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大・中・小と大きさがありますが、子どもの成長に合わせて選ぶのが良いと思います。1~2歳くらいだと小さいボールを近い距離で。3歳くらいからは中型のボールでちょっと距離をとって遊べます。今だと100円ショップで豊富にボールの選択肢があります。選ぶときは柔らかいボールで、探しやすい目立つ色のボールが使いやすかったです。公園によってはボール遊びが禁止されているので注意が必要。

 

ソリで遊ぶ

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傾斜がある公園で楽しめます。ソリ遊びをメインにするなら公園じゃなくて土手に行くのもあり。ソリは100円ショップでプラスチック製のものが売ってます。ただ、保管しておく場所が必要なのでスーパーとかでダンボールをもらってくるのがおすすめ。

普通にダンボールを使っても良いんですが、公園の傾斜が甘いとスベリが悪くてイマイチ盛り上がらない可能性も。そんなときは草と接する面にビニール袋を開いて貼り付けておくとスベリが良くなります。ヒモで持ち手を作ってみるのも良いですね。時間があるならダンボールを子どもと一緒にデザインしても楽しいです。絵を描いたりシールを貼ったり。自分だけのソリが出来上がります。

 

どんぐり拾いで遊ぶ

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公園にどんぐりが生る木があったら拾って遊べます。いろんな形があるので、疲労だけでも楽しいです。拾ったら削ってコマにしたり、顔を描いてみたりしても遊べます。注意としては公園のどんぐりを拾っていいかは微妙なところがあります。基本的に公園のどんぐりは管理している自治体に所有権があるらしいです。看板やホームページに拾ってもOKと書いてあれば問題なし。記載がなければ本来はダメだそうです(それを咎められていないだけ)。

 

お昼ごはんで休憩

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お昼ごはんを用意して、みんなで公園で食べると美味しいです。食べる場所は公園にベンチやテーブルがあればそこで食べるのもあり。なければレジャーシートを敷いて食べます。他には設置が簡単にできるワンタッチテントがあると便利です。軽量で通気性の良いテントがおすすめです。通気性が悪いと夏場に熱がこもってしまいます。テントはお出掛けしている雰囲気が出てテンション上がります。

 

おすすめしない遊びは「かくれんぼ」

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逆におすすめしない遊びは、かくれんぼ。子どもが隠れる=目が届かなくなる。すぐに見つかるといいんですが、見つからないと焦ります。あと、小さい子は集中力がないので隠れている途中で違う遊びを始めていることがあります。これは鬼役の親としては寂しい…。参加する子どもが多くなるほど体力的にもきつくなります。

 

自転車でちょっと遠出もあり

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公園はいつも行っている近場より、初めていく公園や大き目の公園を選ぶと楽しいです。私の場合は自転車でいつもより遠出しています。だいたい3キロ圏内で自転車だと15分くらいです。このくらいだと疲れた帰りでも面倒にならない距離。自転車は気軽さがあるので個人的に好きな移動手段です。

 

帰るときにごねられたら…

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楽しい時間はあっという間に過ぎて、帰宅する時間が来ます。そんなとき「帰りたくない!まだ遊びたい!」とごねることも…。こんなとき、私は「次の楽しいこと」を子どもと話したり、約束をして帰ります。例えば、「また公園に来ようね。次はどんな公園が良い?」「どんな遊びがしてみたい?」「夕飯は何食べたい?」とか。約束だと、「そろそろ帰る時間だから、時計の針が3に来たら帰ろうね。」「あと3回シャボン玉飛ばしたら帰ろうね」とか。長男くんの場合、遊び終わる区切りがわかっていると比較的すんなり帰ってくれます。自分で遊びの終わりを決められるのがいいのかもしれません。

 

覚えている思い出に

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私が子どもの頃に長いローラースベリ台のある公園に連れて行ってもらい、みんなで遊んで楽しかったのを覚えています。ホントに小さいときの記憶はあまり思い出せないけれど、すごく楽しかった出来事は強く覚えているものですね。今度は私がそんな記憶に残る思い出を、子どもたちに作ってあげたいなと思いました。

ちなみに、子どもと一緒に記憶にある公園に行ってみると意外と小さかったです…。子どもと大人で見えている世界が全然違うと実感した瞬間でもありました。